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学力を0(小・中学校レベル)~10(東大・医学部レベル)までにランク分けした場合、世の中の大学受験塾/予備校が指導するのは、低くてもレベル3(入試基礎レベル)以上です。
「基礎から」を掲げていてもそれは高校の基礎であり、「はじめから」といっても中学レベルのまとめをざっくり復習するだけというのが一般的です。
初学者や0~2レベルが穴だらけで勉強法も分からなければ勉強習慣もついてないという人はネームバリューだけで塾/予備校を選んでもお金を運ぶだけで成績が伸びることはありません。
「ゼロから教え直す」を掲げるフジゼミでは、0~2のレベルの徹底強化なくして飛躍はあり得ないと考えています。土台となるこのレベルを確実かつ最速で固め直すことで分かる楽しさや自信を身につけ、その先まで一気に駆け上がることを目指します。
ゼロから難関大レベルまでの確立されたカリキュラム、勉強漬けになれる環境、一人ひとりに手をかけ目をかける指導体制を整え、他に類を見ないオンリーワンの塾としてみなさんのチャレンジをサポートします。
いわゆる学歴や就職云々の一般論はそれとして人生において「視野」「価値観」「選択肢」がダントツに広がるのが学生時代です。
大学生には①圧倒的な自由さ②どんなことにもチャレンジできる機会③周りからの刺激や出会いが溢れています。
そうした環境でもまれることで世界が大きく広がります。もちろん中学・高校時代も世界は広がりますが、あくまでそれは“足し算”です。
学生時代の4年間だけ“かけ算”でそれも人によっては×2、×10など圧倒的に世界が広がります。
(ちなみに大学卒業後は所属するコミュニティの枠の中で世界の広がりは再び“足し算”に戻ります)
大学生にとっては人間的に大きく成長する学生時代という時間は人生のターニングポイントになる可能性が極めて高いです。
だからこそ大学選びは人に言われて決めるのではなく、自らの意思で決めるべきだと言えます。
周りの大人や地方特有の価値観という小さな枠にとらわれず5年後、10年後を見据え、徹底的にこだわって志望校を決定してほしいと思います。
目指すなら難関大へ!と考える人も多いでしょう。その意見には大賛成ですが、それにはまず現実を知ることも大事です。
難関大学の高校別合格者ランキングをはじめとする受験情報を読み解けば分かりますが、難関大合格者の8割は高1から成績優秀だったという人が占めています。本番で戦う相手は小学生から塾に通って勉強してきた中高一貫校の生徒、もしくは地方トップレベルの公立高校の上位層たちです。
ビリギャルのように1年で偏差値を30以上アップするケースは数千人に1人、確率で言えば0.00Xパーセントです。
現実の厳しさを認識したら、あとは意識を切り替えて行動に移すのみです。
以下は少年院から11カ月で早稲田大合格を実現した卒業生Y君の学習記録の一部です。(詳細はページ下部)
ゼロから1年未満で早稲田3学部合格(文・人科・スポ科)を達成した彼は、ただひたすらフジゼミのカリキュラムに真剣に取り組みました。Y君だけでなく、フジゼミでは中卒から青山学院大国際政経、工場勤務から東京都立大法、学年最下位から岡山大法、中卒・暴走族総長から早稲田大教育など他に類のない実績を毎年のように生み出しています。
おかげさまでフジゼミは小規模塾ながら毎年全国からゼミ生が集まります。
ほぼ全員がゼロからという中で刺激を受け、鍛え合い、大きく成長する土壌がフジゼミにはあります。
ゼミ生たちには「最初の3カ月で決まる」と伝えています。
0~2という基礎基本レベルに取り組む段階で正しい勉強法、学習ペース、勉強中心の生活リズムを確立することが大事です。
そうやって基礎基本を固めれば、週次テストや塾内模試での点数にも結果となって現れ、自分でその成長を感じるようにもなります。
そうして「やればできる」と調子に乗り、ワクワクすることがその先へと進む原動力となります。
実力チェックの結果から英語は完全に中1からスタートすることになりました。
3月12日に中1英文法から勉強を始めました。指示されたとおりのやり方・ペースで反復学習を徹底しています。
中学英文法を1カ月で終え4月20日からは高校英文法に入りました。映像授業→問題演習→反復学習→テストの流れで取り組みました。
高校英文法の基本レベルも約1カ月で全範囲を終え、5月末からはネクステージに取りかかりました。
今まで以上に反復学習を徹底し、最終的には「すべての問題を説明できる」ところまで理解を深めました。
学習漫画からスタートし、教科書読み込み+テスト方式で学習していきました。教科書は流れを理解することを意識し、資料集や地図帳を活用しながら読み込むことが大事です。暗記マーカーは最初は少な目ですが、問題集のレベルに応じて徐々に数が増えていきます。入試までには教科書は20周くらい周回することになります。
教科書の読み込みが始まると、週2回のペースで週次テストがあります。テストをペースメーカーにしながら教科書の読み込みと演習問題をこなしました。Y君は流れを説明できることを意識して徹底的に教科書を反復し、毎回のテストも高得点をキープしました。
毎日寝る前に翌日の計画を立てることを守っていました。こうすることで朝から「今日はいつ何をやるべきか」が分かり計画的に取り組むことができ、予定外のことが発生した時の対応力も身についたそうです。
河合塾全統模試の成績表です。最初は英語の成績は悲惨ですが、着実に成長しているのが分かります。
特筆すべきは世界史で最初から好成績を取ったことです。
これにより「このやり方は正しい」とますます意欲的に取り組めたことが大きかったと言えます。
第1回
第2回
第3回
センタープレ
ここまで読んで「自分も!」と感じた人はぜひフジゼミを頼ってください。
フジゼミの環境で同じようなレベルから励む仲間、そして卒業生の姿があります。
言い換えれば、現実味と臨場感、そしてその先に結果が見える環境がここにはあります。
今までがどうだったか、現時点での学力がどれだけ低いかは関係ありません。
遅すぎるスタートもありません。
今の苦労は将来必ず肥やしになります。
人生のターニングポイントでもある大学受験に真っ向から立ち向かい
一直線に道を切り開いていきましょう。