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084-922-0630

〔受付〕平日(月~土曜)10:00~22:00

フジゼミ式指導のオリジナルメソッド

ゼロから教えなおします

フジゼミでは「〇〇大志望なら/高校〇年生であればこのレベルから」と決めつけることはせず、
一人ひとりに適切なスタートレベルから学びなおし、教えなおすことを原則としています。
初学者はアルファベットや小学校レベルの計算までさかのぼるケースもあります。
また効率的な暗記法や反復学習のやり方、参考書や辞書の調べ方、記述式答案の書き方から学習ペースまで
「勉強のやり方」そのものをじっくり丁寧に教えていきます。

基礎基本レベルを徹底指導

勉強のやり方に自信が持てずネットの情報を基にあれこれと手を出しては結局迷走するという人がたくさんいます。
基礎基本が固まっていないのが大きな要因ですが、こうなると成績は横ばいか偏差値50あたりが限界です。
フジゼミのカリキュラムは,初学者を含めて基礎のキソからやり直すことを前提に、授業・演習・テストのタイミングやレベルを細かく計算して作成されています。
このカリキュラムを基に、講師が目をかけ手をかけ徹底的にチェックしてサポートします。

気軽に質問や相談ができる環境

フジゼミは自主性を尊重しているため、強制的に勉強させるようなスパルタ的指導は一切行っておりません。
専任講師が常駐しているため、質問や相談はいつでも対応します。
「今さらこんなこと聞けない」というものは全くありません。
フジゼミには「もともと優等生」という人は一人もいませんが、自由な空気、本気で取り組む人が間近にいる環境の中でゼミ生が互いに競争しあい、教え合うような空気が自然と生まれていきます。

講師が一方的に説明するのではなく考え方や根拠を対話形式で確認しながら授業を行います。
授業は1講座1~2カ月程度の短期間なので、同じレベルの授業が何回転も開講されます。
したがって各自に合った授業を理解できるまで何度も繰り返し学ぶことも可能です。
またiPadとプロジェクターを活用することで、それまでの授業より格段に効率的に学べるようになりました。

アウトプット重視

授業だけで実力がつくことはあり得ないという考えのもと「演習課題」→「間違い直し」→「テスト」→「解きなおし」というアウトプットを徹底します。テストの合格基準は9割以上と設定されており突破するまで何度も反復する中で本物の実力が身につきます。

個別最適化された指導

・少人数授業,個別指導,映像授業,徹底演習を組み合わせた複合的な指導
・単元別テスト,週次テスト,塾内模試(4月~11月)による細かな実力把握
・iPad+プロジェクターによる授業や各種アプリなど最先端のICTツールの活用
これらをゼミ生の理解度やペース、到達レベルに合わせて駆使することで一人ひとりに最適な学びを提供します。

綿密な進捗管理

フジゼミのカリキュラムに基づく学習内容は細分化された項目ごとに管理シートに記録して提出してもらいます。
科目によっては毎週講師による面談が行われ進捗状況の確認やアドバイスを行います。
また2023年度からはStudyPlusを導入し、学習状況の見える化とスケジュール管理をさらに強化していきます。

科目別・指導のポイントPOINT

英語

勉強のやり方から徹底サポート

入ゼミ後に中学レベルの文法と語彙力をテストし,各自に最適なスタートレベルを決定します。
初期段階では語彙暗記法、反復学習法、辞書や参考書の活用法、
さらには学習ペースまで細かく指導し、正しいやり方が確立するまで徹底的にサポートします。

個別指導×テスト×講師チェック

「語彙」「英文法」「リスニング」「総合力」は各自の理解度やペースに合わせるため完全に個別指導で進めます。
各項目とも段階/レベルごとに細かくテストが設定されています。
特に「総合力」の項目については,解き方や課題とその対策について
講師が1対1で細かくチェックすることで確実な解答力を養成します。
英検2級を制限時間内に9割以上得点できるまでは志望校に関係なく必ず達成してもらいます。

読解力養成

「英文読解」のみ少人数制授業を行います。授業はレベル別・少人数制・短期集中型・対話形式で行われます。
授業は1クール1カ月程度の短期間で行われゼミ生の状況に応じて随時新しい講義が開講します。
理解するまで同じレベル何度も繰り返し受講することも可能です。
また授業で扱った英文はその後も毎日1時間以上の読み込みが課されます。
この徹底読み込みによって英語を英語のまま理解できる力と入試に対応するための読解スピードを鍛えます。

実力把握と志望校対策

英語は毎月塾内模試を行い、ゼミ生の正確な実力を把握します。
所定のカリキュラムを終えた人から順に共通テスト対策や志望校別の対策に入ります。
過去問→弱点把握→弱点強化に向けた課題設定というステップを徹底し、圧倒的な演習量により本番力を養成します。

現代文

語彙力の習得

語彙力の習得は、文章の読み書きには欠かすことのできない要点です。
またその学習は全ての学習の土台となるばかりではなく、実際の入試で扱われる語彙問題への直接的な対策ともなります。
「漢字」と「語句」の学習は,毎日決められたペースでルーティンワークを行い、反復学習を行います。
また週に1度の週次テストによって習熟度の確認を行い、文章読解の基礎力を養います。

読解力の養成

入試現代文を解く上で重要な読解力の向上に向けては講師がテキストの添削を行い、
その上で1対1の面談を通して学習内容を指導します。
学習は読解の基礎となる中学校卒業程度の内容からスタートし、段階的に問題の難易度を上げていきます。
その過程で現代文で扱われる「評論文」・「小説」・「随筆」の問題に触れながら、その読み解き方を深めていきます。
そして最終的には長文読解演習を通して「共通テスト・センター試験」レベルの問題にも取り組むことのできる力を磨いていきます。

古文

基礎となる3本柱

古文読解のために不可欠な基礎力として「単語」・「文法」・「古文常識」の3つの柱があります。
これらの基礎知識は単に暗記するだけでは不十分なもので
読解のために使える「活きた知識」として理解して覚えることが重要になります。
身に付けた知識と読解演習を相互に補強し合う学習の深め方を習得するために
まずは日々のルーティンワークとして3本柱の反復学習を行います。
その上で確認テストと週次テストを活用し、知識の習熟度を高めていきます。

読解力の養成

「古文読解」の方法を習得することを目的として,少人数制の授業を行います。
基本となる授業は、週2日1時間の内容を3ヵ月もしくは長期休暇を活用した短期集中型のいずれかで実施し
その後の演習を行うための下地づくりを行います。
授業では単に講師が演習問題を解説するだけではなく生徒一人一人が考え問題を追究できるような
生徒参加型の内容によって読解方法を習得しながら、同時に読解を深めるための学習方法を学びます。

読み慣れ学習

古文の学習を進めていく際には実際の文章を読む訓練を重ねることが大切になります。
ただし、ただ問題を解くだけの演習は効果が大きくありません。
内容を深く理解し、読解を磨いていく取り組みが重要になります。
こうした文章を繰り返し読みながら内容を深めていく学習を「読み慣れ学習」と呼び,
読解の演習ではこの学習を丁寧に行うことが古文上達のポイントになります。
具体的には、授業の内容を踏まえながら演習問題に取り組み
その上で「精読」と「多読」を行っていきます。このような取り組みを行うことで
古文上達に欠かすことのできない「日常的に古文に触れる環境」をつくります。

数学

個々のレベルに合わせた指導

数学において最も大切なことは基礎基本の定着です。
「基本問題は解けるが発展問題が解けない」という声をよく聞きますが、その原因は基礎基本の練習不足です。
しかし、ただ単純に簡単な問題を何度も繰り返せばよいというわけではありません。
入試における基礎基本の完成には段階がありますので、その人のレベルにあった問題を効率よく学習していく必要があります。
フジゼミでは個々のレベルに合わせた最も効率的な内容を提示します。

基礎基本をしっかり身に付ける

生徒は「基本のインプット(映像授業または教科書学習)+単元ごとのオリジナルテスト」のセット学習で勉強を進めます。
テストは記述形式での出題で,講師は回答の細かい内容までしっかりと確認して採点します。
フジゼミでは日々の学習の中でも特に、単元テストの指導に重点を置いています。
この理解度のチェックがとても大切で「よく理解していないけど解けた」というようなことがないよう
口頭でチェックしながら返却します。できていないと判断した場合は再テストを繰り返します。
テストは基本レベルから入試レベルまで、幅広く準備しています。

入試に対応できる力をつける

基本のインプットをある程度進めたら、段階に応じて網羅系参考書とその確認テストに取り組みます。
数学では基本的な考え方が理解できた上で膨大な演習量が必要になります。
正しい勉強方法で参考書を繰り返し学習し、確認テストで理解度をチェックすることによって
入試問題を解ける力を伸ばしていきます。

塾内模試によるマーク式対策

毎月行う塾内模試では、過去出題されたセンター試験や共通テストの中から良問を絞り
単元ごとに出題します。また再テストを行うことによってマーク式における頻出パターンをしっかり定着させます。

(高校生)学校との両立をどうする?

高校生にとって学校の勉強は気になるところです。もちろん学校である程度ついていけている場合は
フジゼミで同範囲を並行して学習または先取り学習を行うことで応用力まで身につけていくことが理想です。
一方で数学が苦手または不得意な場合は、全ての学習をリセットして学習をReスタートさせ
基本的な単元の定着から始めることが大切です。
どの単元からスタートするべきか/どこを強化するべきか/適切な学習レベルはどこなど
学習に関するすべてのことを講師とじっくり相談しながら決めていきます。

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