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卒業生の声

卒業生の声 - 社会で活躍する卒業生たち

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Y・Kさん

青山学院大学 国際政治経済学部 国際政治経済学科 2013年卒業

テレビ局勤務 業種:記者

なぜフジゼミに入塾したのか?
中学を卒業後、高校には行かず、職を転々としていました。ヤンチャをしていた時期もあり、親には随分迷惑をかけました。21歳になり、「このままじゃいけない」と危機感を抱いていた時に、知人から紹介してもらったのが藤岡先生でした。話半分で会いにいくと、すごく面白い人だったんです。「俺は勉強して変わった、お前も変えてやる。俺についてくれば人生が変わる!」と言ってくれて、人生をやり直すラストチャンスだと思いました。
入塾した時の学力レベルは?
中学に入ってから全く勉強をしていなかったので、英語のbe動詞がわからないレベルでした。国語と歴史はそこそこできたのですが、英語と数学はほぼ0点。中1の1学期で止まっていました。藤岡先生にも「お前ひどいな」と言われたほどです(笑)。3月か4月に入塾して、まずは高卒認定(旧 大検)に合格することを目指しました。3カ月ほどしかなかったので、必要な部分のみ徹底的に絞って勉強するやり方で、無事合格できました。
受験勉強で苦労したこと・頑張ったことは?
受験勉強を始めたのが22歳の時。年齢的に何年もかけられないので、時間との戦いでした。朝10時にフジゼミに行って夜9時ぐらいまで勉強し、家に帰って夜中の1時、2時まで勉強。1日15時間近く勉強しました。やり直すチャンスは今しかないと思っていたし、友達にも大学に行くと見得を切っていたので失敗できないというプライドもありました。入塾時に藤岡先生が言ってくれた「人生が変わる」という言葉も大きな励みになりました。
フジゼミ時代で印象に残っていることは?
自分と同じ中卒で不良上がり、年も近い生徒が2人いたので、「こいつらには負けない」と切磋琢磨しながら、一緒に頑張ることができました。入塾した頃は知識が全くないので、変な質問ばかりしてしまうのですが、学力レベルや境遇の近い仲間がいたことで、学びやすい環境だったと思います。毎日、朝から夜まで必死に勉強できたのは、仲間がいたからです。
大学時代に力を入れたことは?
いろんな人と会うことです。大学内はもちろん、東大、慶応、早稲田…などあらゆる大学の人と交流しました。当時、流行っていた学生向けのビジネスコンテストにも積極的に参加。有名飲料の販促アプリを提案するコンテストでは、およそ200組の中から最後の5~10組に残り、優秀賞をもらいました。政治にも興味があったので、政治家を呼んでディスカッションしたり、若者の投票率をあげる活動にも取り組みました。
現在、どんな仕事をしていますか?
東京のテレビ局で記者をしています。政治家やアスリートを取材をしたり、海外に行ったり、昔の自分からは想像もできない仕事です。そう考えると、藤岡先生が最初に言われた通り、フジゼミに入って勉強し大学に行ったことで、人生が大きく変わったと思います。実は、テレビ局に入社したのも「テレビ局に向いているんじゃない?」という先生の声がきっかけ。今後はドキュメンタリー映像を作るなど、さらに仕事の幅を広げていきたいです。

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